【2026年最新版】八幡東区東丸山町の不動産売却完全ガイド
こんにちは。福岡県内での不動産売却相談を中心にお手伝いしている、主婦FP兼不動産アドバイザーです。
このページでは、「八幡東区 東丸山町の家や土地をそろそろ売ろうかな…」と考えはじめた方向けに、相場の目安から売却の流れ、よくある失敗、高く売るためのポイントまでを、できるだけわかりやすくまとめました。
東丸山町は、八幡東区の中でも落ち着いた住宅街としての顔を持ちながら、周辺の商業施設や幹線道路へのアクセスも良く、「暮らしやすさ」と「利便性」がバランスよく揃ったエリアです。
その一方で、築年数が経った戸建てや、親御さんから相続した家など、「このまま住み続けるか、思い切って売るべきか」で悩まれる方も少なくありません。
「実際いくらくらいで売れるの?」「古い家でも買ってもらえるの?」「どの不動産会社にお願いしたらいいの?」——そんな不安を一つずつ解消できるよう、主婦目線のやさしいことばとプロの不動産視点をまじえながら解説していきます。コーヒーでも飲みながら、ゆっくり読み進めてみてくださいね。
【結論】東丸山町の不動産は「相場+3社査定比較」がカギです
まず最初に一番大事なポイントをお伝えすると、東丸山町で不動産を売るなら「エリアの相場を知ること」と「最低3社の査定を比較すること」がとても重要です。
不動産の査定価格は、同じ物件でも会社によって大きく異なります。査定額に100万〜300万円ほどの差がつくケースもめずらしくありません。
もし1社だけの査定額を鵜呑みにして売却を進めてしまうと、本当はもっと高く売れるはずだった物件を、相場より安く手放してしまう可能性があるのです。
一方で、東丸山町は周辺に通勤・通学に便利な道路やバス路線があり、車移動が中心のご家庭や子育てファミリーにとっても暮らしやすいエリア。
「古いからあまり期待できないかも」と思っていても、
- 駐車場がしっかり確保できる
- 日当たりや風通しが良い
- 間取りが使いやすい
といった特徴があれば、思った以上の査定額がつくことも多いのが実情です。
この記事では、土地・戸建・マンション別の相場イメージをお伝えしながら、東丸山町で損をしないための売却ノウハウをまとめていきます。最後まで読んでいただくと、「今、何から始めたらいいか」がはっきり見えてきますよ。
八幡東区東丸山町の不動産相場イメージ(土地・戸建・マンション)
ここでは、東丸山町まわりの売買事例や近隣エリアの傾向をもとに、おおまかな相場感(仮の数字)をご紹介します。実際の査定では、敷地の形・道路付け・高低差・建物の状態・リフォーム履歴などによって金額が上下しますので、あくまで「目安」としてご覧ください。
土地(住宅用地)の相場イメージ
東丸山町周辺での住居用の土地(30〜60坪程度)の売買事例を参考にすると、坪単価はおおよそ「10万〜20万円/坪前後」が一つの目安です。
- 30坪前後の土地:300万〜600万円程度
- 40〜50坪の土地:400万〜1,000万円前後
- 角地・前面道路が広い・日当たり良好:上記よりやや高めの査定になることも
車社会の八幡東区では、駐車スペースが確保しやすい土地は特に人気があります。
「敷地の形がいびつだから…」と心配される方も多いのですが、ハウスメーカーや工務店の提案によっては十分に魅力的なプランが作れる場合も多いので、まずは不動産会社に一度見てもらう価値はあります。
戸建て(中古一戸建て)の相場イメージ
東丸山町の戸建ては、昭和〜平成初期に建てられた木造2階建ての住宅が多く、築年数やリフォーム状況で価格が大きく変わります。
- 築30年以上・目立ったリフォームなし:700万〜1,400万円前後
- 築20年前後・水回りなど一部リフォーム済み:1,400万〜2,000万円前後
- 築10年以内・状態良好・駐車2台以上:2,000万〜2,800万円以上になることも
同じ築年数でも、外壁塗装や屋根の補修歴、キッチンやお風呂のリフォーム歴があるかどうかで、買主さんの印象や査定額は大きく変わってきます。
「古いしボロボロだから…」と感じていても、こまめに手入れをされてきたお家は、市場での評価が思ったより高いことも少なくありません。
マンションの相場イメージ
東丸山町近郊には、ファミリー向けの分譲マンションも点在しています。マンションは、駅やバス停までの距離、階数、方角、管理状況によって価格が大きく変わります。
- 築25〜30年前後の3LDK:900万〜1,500万円前後
- 築15〜20年以内・オートロック・エレベーターあり:1,500万〜2,200万円前後
- 築10年以内・利便性の高い立地:2,200万〜2,800万円以上も期待
マンションの場合は、管理組合の運営状況や修繕積立金の残高も重要なポイントです。しっかり管理されているマンションは、将来の大規模修繕の不安が少ないため、購入希望者にとって魅力的に映り、結果的に査定にもプラスに働くことが多いです。
ここまでの相場はあくまで参考値です。
ご自身の物件の「いまの市場での立ち位置」を知るためには、東丸山町に詳しい不動産会社へ実際に査定を依頼し、複数社の意見を比較することが欠かせません。
東丸山町の需要・供給と売れやすさ|どんな人に選ばれるエリア?
次に、東丸山町というエリアの「売れやすさ」や「どんな層から人気があるか」について見ていきましょう。相場だけでなく、エリアの特徴を知っておくと、売却の戦略が立てやすくなります。
1. 落ち着いた住宅街+車移動に便利な立地
東丸山町は、八幡東区の中でも静かな住宅街の雰囲気がありつつ、周辺の幹線道路やバス路線へのアクセスも悪くありません。
日常の買い物や通勤・通学は車やバスが中心になることが多く、
- マイカーで通勤されているご夫婦
- 送り迎えや買い物で車を使う子育て世帯
- 近隣の病院や商業施設を利用しながら穏やかに暮らしたいシニア夫婦
などに選ばれやすいエリアと言えます。
2. マイホームニーズが根強いエリア
東丸山町の物件価格は、北九州市の中心部と比べるとやや手が届きやすい水準であることが多く、「家賃を払い続けるより、無理のない範囲で持ち家を持ちたい」という層にとって魅力的です。
また、戸建てが中心の落ち着いた住環境は、
- 小さなお子さんをのびのび育てたいご家庭
- ペットと一緒に暮らしたいファミリー
- 老後の生活を見据え、静かな環境に移り住みたいご夫婦
からのニーズも見込めます。こうした背景から、築年数が古くても一定の需要があるのが東丸山町の特徴です。
3. 売れやすさを左右するポイント
需要があるエリアとはいえ、すべての物件が同じようにスムーズに売れるわけではありません。東丸山町で売れやすさを左右する主なポイントは、次の3つです。
- 駐車スペース
車移動が前提の生活スタイルが多いため、駐車場2台分があるとファミリー層からの評価が高くなります。1台分だけの場合でも、近隣に月極駐車場があるかどうかで印象が変わります。 - 段差や坂の有無
将来を見据えて購入を検討されている方にとって、坂が少ない、階段が少ないといった点は大きな安心材料になります。ご高齢の親御さんと同居予定のご家庭では、この点を特に重視されることが多いです。 - 室内の状態・リフォーム歴
リフォームがされていなくても、丁寧に使われてきた印象があれば、内覧時の評価はぐっと上がります。逆に、荷物が多すぎて部屋の広さが感じにくいと、どうしてもマイナスに捉えられがちです。
こうしたポイントを押さえたうえで適切な価格設定をすれば、東丸山町の物件は決して「売りにくいエリア」ではありません。次の章で、売却の全体の流れを確認していきましょう。
東丸山町での不動産売却の流れ|7ステップでやることを整理
はじめて不動産を売るときは、「何からやればいいの?」と不安になりますよね。ここでは、東丸山町で不動産を売る場合のおおまかな流れを、7つのステップに分けてご紹介します。
ステップ1:売却の理由と希望条件を整理する
いきなり不動産会社に連絡する前に、まずはご自身の状況を整理しておきましょう。
- 売却の理由(住み替え・相続・離婚・ローン返済・空き家対策など)
- いつまでに売りたいか(半年以内・1年以内など)
- 住宅ローンの残高はいくらか
- 売却後の住まいはどうするか(賃貸に一時的に住む、新居を購入する など)
- 「最低でもこのくらいは欲しい」という金額のイメージ
これらを書き出しておくことで、不動産会社との相談がぐっとスムーズになります。
ステップ2:東丸山町に強い不動産会社に査定を依頼(3社以上がおすすめ)
次に、東丸山町や八幡東区に詳しい不動産会社に査定を依頼します。
このとき、できれば3社以上に査定をお願いするのがおすすめです。
- 会社ごとに得意な物件・エリアが違う
- 査定の根拠や説明内容を比較できる
- 「相場の幅」と「本当に売れそうな価格」が見えてくる
いまは、一度の入力で複数社に査定依頼ができる一括査定サービスも充実しています。
「仕事や家事で忙しくて、何社も回る時間がない…」という方は、こうしたサービスを賢く利用するとよいでしょう。
ステップ3:不動産会社と媒介契約を結ぶ
査定額や担当者の対応を比較し、「この会社になら任せられそう」と感じたら、媒介契約を結びます。媒介契約には、
- 専属専任媒介契約
- 専任媒介契約
- 一般媒介契約
の3種類があります。それぞれの違いを説明してもらいながら、売却スピードを優先したいのか、広く情報を出したいのかなど、ご自身の希望に合ったものを選びましょう。
ステップ4:販売価格の決定と販売活動のスタート
媒介契約を結んだら、いよいよ販売価格を決めて、広告活動をスタートします。
東丸山町の成約事例や、現在売り出し中の競合物件、物件の状態などを踏まえながら、
- スタート時の販売価格(ややチャレンジ気味でもOK)
- 反響が少なかった場合に、いつ・どのくらい値下げするか
をあらかじめ担当者と共有しておくと、あとで慌てずにすみます。
販売活動の具体的な内容としては、
- 不動産ポータルサイトへの掲載
- 自社ホームページ・店頭掲示
- 既存顧客への紹介・メール配信
- 近隣へのポスティングやチラシ
などがあります。内覧が入る前には、片付けと簡単なお掃除をしておくと、購入希望者に良い印象を与えられます。
ステップ5:内覧対応と条件交渉
購入希望者から内覧の申し込みが入ったら、日程調整をして実際にお家の中を見てもらいます。
内覧時には、
- カーテンを開けて日当たりの良さをアピール
- 玄関とリビングをできるだけスッキリ見せる
- 水回りはサッと掃除しておく
といったちょっとした工夫だけでも、印象がぐっと良くなります。
内覧後、購入希望の申し出があれば、価格や引き渡し時期、残す設備などの条件交渉に入ります。ここは不動産会社が間に入って調整してくれますので、「どこまでなら譲歩できるか」を事前に担当者と共有しておくとスムーズです。
ステップ6:売買契約の締結
条件がまとまったら、重要事項説明書の内容を確認し、売買契約を締結します。このタイミングで、買主から売主へ手付金が支払われるのが一般的です。
同時に、ローン残債の確認や、必要な書類の準備(権利証・身分証明書・印鑑証明など)も進めていきます。
ステップ7:決済・引き渡し
金融機関や司法書士、不動産会社が同席するなかで、残代金の受け取りと所有権移転の手続きを行い、最後に鍵を渡して引き渡し完了となります。
ここまでくれば、東丸山町の不動産売却は一段落です。売却した年の翌年には、確定申告での譲渡所得の申告が必要になる場合がありますので、税金面も早めに確認しておくと安心です。
東丸山町の売却でありがちな失敗|事前にチェックして回避しよう
実際の相談の中で、「もっと早く知っておきたかった…」と感じる失敗パターンがいくつかあります。ここでは、東丸山町でも起こりがちな例をピックアップしておきます。
1. 1社の査定額だけで決めてしまう
チラシやネット広告を見て、たまたま目に入った1社だけに査定を依頼し、他社と比較せずにそのまま決めてしまうケースです。
不動産会社によって、
- 早く売ることを重視して、やや低めの査定を出す会社
- 専任契約を取りたいがために、高めの査定額を提示する会社
- データにもとづいて現実的な価格レンジを提案する会社
といった違いがあります。1社だけでは「本当に妥当な金額なのか」が分かりづらいため、最低でも2〜3社は比較しておきたいところです。
2. 高すぎる価格で売り出して長期化
「せっかく売るなら、できるだけ高く!」という気持ちは当然ですが、相場より大きく高い価格設定をしてしまうと、内覧の申し込みが少なく、売却期間がダラダラと長引いてしまうことがあります。
東丸山町のように売買事例が一定数あるエリアでは、購入希望者も相場感をチェックしながら物件を探しています。
売り出し当初に「高すぎる物件」という印象がついてしまうと、その後の値下げも効果が薄くなってしまうことがあるので注意が必要です。
3. 内覧前の片付け不足で、印象を悪くしてしまう
忙しさから、どうしても日々の片付けや掃除がおろそかになりがちですが、内覧のときの第一印象はとても大切です。
特に、
- 玄関が靴や荷物で溢れている
- リビングに物が多すぎて、広さが伝わらない
- キッチンやお風呂場に水垢や油汚れが目立つ
こうした状態だと、本来の良さが伝わらず、購入希望者に「手入れが大変そう」「費用がかかりそう」という印象を与えてしまいがちです。
プロのクリーニングまで入れなくても、最低限の片付けと掃除だけでも印象はかなり変わります。
4. 手取り額を計算せずに新居購入を先行してしまう
「売却代金を新居の頭金にして…」と考えていたものの、ローン残債・諸費用・税金を差し引くと、思ったより手元に残らないケースもあります。
先に新居の購入を決めてしまうと資金計画が苦しくなることもあるので、「売却でいくら手元に残るのか」を、事前に不動産会社やFPに試算してもらうことをおすすめします。
東丸山町の不動産を少しでも高く・安心して売るためのコツ
ここからは、東丸山町での売却を成功させるための具体的なコツをまとめていきます。難しいことではなく、ちょっとした意識と工夫でできることばかりです。
1. 相場を踏まえた「現実的なスタート価格」を設定する
相場よりかなり高く売り出すと、内覧が入りづらくなり、結果的に値下げを繰り返して売却期間だけが長くなることがあります。
一方で、最初から安く出しすぎると、早く売れても本来得られたはずの利益を逃してしまうことに。
そのため、「相場+少し上」の現実的なスタート価格を設定し、反響の様子を見ながら微調整するのがポイントです。
担当者と一緒に、「〇ヶ月反応が薄ければ▲%下げる」といった目安を事前に決めておくと安心です。
2. 最低3社の査定を比較して、相場の「幅」を知る
査定額だけを見るのではなく、
- その金額の根拠(近隣の成約事例や売出事例)
- 販売戦略(どのような広告やターゲットを想定しているか)
- 担当者の対応(質問に丁寧に答えてくれるか)
を比較することで、「自分の物件がどのくらいの価格帯で売れそうか」が見えやすくなります。
一括査定サービスなどを活用すれば、手間をかけずに複数社から意見を聞くことができるので、「まだ売るか決めていない」という段階でも、情報収集の意味で査定を取ってみる価値は十分にあります。
3. 内覧前の「見せ方」を少しだけ意識する
高額なリフォームをしなくても、内覧前のひと手間で印象は大きく変わります。
- 玄関マットを新しくする、靴を最小限にする
- リビングは「広さ」が分かるように、家具を減らしたり配置を見直す
- キッチンの調味料・小物は一時的に箱にしまってスッキリ見せる
- トイレや洗面所はタオルを清潔なものに替え、床もサッと拭く
購入希望者の方は、「ここで自分たちが暮らすイメージが湧くかどうか」を重視しています。ほんの少しの工夫で、そのイメージを後押ししてあげられます。
4. 査定額だけでなく「担当者との相性」も大切に
不動産売却は、査定をして終わりではなく、契約から引き渡しまで半年以上かかることもある長いお付き合いです。
そのため、
- 話しやすさ・相談のしやすさ
- メリットだけでなくリスクもきちんと説明してくれるか
- 連絡のスピードや報告の頻度が自分に合っているか
といった「人」としての相性も、とても大事になってきます。
査定額だけに惑わされず、総合的に信頼できるパートナーを選んでくださいね。
八幡東区東丸山町の不動産売却でよくある質問
Q1. 東丸山町の古い戸建てでも売れますか?
A. はい、築年数が古い戸建てでも、土地としての価値や、リフォーム・建て替え前提で購入したい方のニーズはあります。
解体して更地にする前に、まずは「古家付き土地」として一度査定をしてもらうことをおすすめします。
Q2. 売却のベストタイミングはいつですか?
A. 新生活が始まる春前後や、転勤シーズンなどは動きが活発になりやすいですが、東丸山町のような住宅エリアは年間を通して一定の需要があります。
ご自身のライフプランやローン残債の状況もふまえ、無理のないタイミングで準備を始めるのが一番です。
Q3. まだ売るかどうか決めていませんが、査定だけお願いしても大丈夫ですか?
A. もちろん大丈夫です。「今は検討段階です」と正直に伝えれば、多くの不動産会社は丁寧に対応してくれます。
その際、強引な営業をしてこないかどうかも含めて、信頼できる会社か見極めるつもりで話を聞いてみると良いでしょう。
Q4. 住みながら売却することは可能でしょうか?
A. はい、東丸山町でも住みながら売却するケースが一般的です。内覧のたびに軽い片付けは必要になりますが、担当者と日程を調整しながら進めていけば、子育て中のご家庭でも十分対応できます。
Q5. 東丸山町で売却に強い不動産会社はどうやって選べばいいですか?
A. 八幡東区や東丸山町周辺の成約事例を具体的に示してくれるか、相場感を分かりやすく説明してくれるかが一つの目安です。
複数社に査定を依頼し、査定額だけでなく、説明の丁寧さ・提案内容・人柄も含めて比較してみてください。
東丸山町での不動産売却とあわせて読みたい関連記事
エリア別・売却お役立ち記事
総合ガイド
お悩み別の詳しい解説記事
八幡東区東丸山町の不動産は、エリアの特徴を理解したうえで相場と査定比較を味方につければ、決して難しい売却ではありません。
「うちの家はいくらくらいになるんだろう?」と少しでも気になったら、まずは気軽に査定から一歩踏み出してみてくださいね。
コメント